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ジョン・ケープルズから学ぶ、売れるコピーの5大要素
2018/02/22
こんにちは、末広です!
今回の記事は、アメリカ出身の伝説的コピーライター、
ジョン・ケープルズから学ぶキャッチコピーの基本と最も大事なコツ、「売れるコピーの5大要素」
です!
Contents
ジョン・ケープルズから学ぶ、売れるコピーの5大要素とは?
ジョン・ケープルズとは?
アメリカ出身の伝説的コピーライター。
彼が1925年に書いた「私がピアノの前に座ると皆が笑った。でも私がピアノを弾き始めると・・・」という、米国音楽学校の通信講座で使われたヘッドコピーは大成功を収めたとして有名で、80年以上経った今もなお、ヘッドコピーの型として使われ続けている。
ジョン・ケープルズによる売れるコピーの5大要素とは?
1.新情報
2.ベネフィット
3.興味を煽る
4.手軽さ、もしくは希少性
5.信ぴょう性
では、これらについて一つずつ説明していきます。
新情報
- 新しさがないと売れない!
- 意外にもココができていない人が多い…。
- 競合と差別化できるような、新しい情報がないと見込み客には興味は持ってもらえない!
ベネフィット
- 得をすることを伝える。
- 購入後、どのような利益がもたらされるのかを伝える。
- 要するに購入後の未来を伝える。
興味を煽る
- これまでの常識とは違う内容にする。
- 好奇心を刺激するようにする。
- どれだけ見込み客の興味を煽れる書き方にできるかが大事。
手軽さ、もしくは希少性
- どれぐらい簡単に手に入るのか、もしくは入手困難をちゃんと伝える。
●どこでも買える、値段が安いとか。もしくは期間限定、数量限定、特別価格とか。
信ぴょう性
- 手軽さから生まれる疑い、もしくは希少性をガードするためには、信ぴょう性が大事。
- 「なぜ安いのか?」もしくは、「なぜ希少性があるのか?」という部分があれば、説得力が増し、売れやすくなる。
売れるコピーの5大要素のまとめ
◆ジョン・ケープルズの、「私がピアノの前に座ると皆が笑った。でも私がピアノを弾き始めると・・・」というヘッドコピーの型は今でも使われている。
◆ジョン・ケープルズによる売れるコピーの5大要素は、
1.新情報、
2.ベネフィット、
3.興味を煽る、
4.手軽さ、もしくは希少性、
5.信ぴょう性
この5つの基本を守るだけでセールスレターは結構変わります!
お試しアレ!
末広
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