Vimeo(ヴィメオ)の登録方法と使い方
2023/02/23
こんばんは、末広です。
動画サイト「Vimeo(ヴィメオ)」はご存知ですか?
ユーチューブほど有名ではありませんが、こちらもユーチューブ同様に
動画をアップ出来たり、閲覧したり出来るサービスです。
今回の記事は、
「Vimeo(ヴィメオ)の登録方法と使い方」についてです。
Contents
Vimeo(ヴィメオ)とは?
Youtubeの様な海外の動画サイトです。
Youtubeほど有名ではありませんが、こちらも同様に
動画をアップ出来たり、閲覧したり出来るサービスです。
以前は、サイト内は全て英語で使い方が分かりにくかったようですが、
最近は日本人ユーザーも増えたみたいで、
サイト内も日本語で表示されるようになり、
使いやすくなっています。
それと、Youtubeに無い機能があるので、
情報販売者はYoutubeとVimeoを使い分けている方も多いそうです!
基本、basic版は無料で使えますが、多少制限があり、
有料版のプランだと使える機能が増えます。
Vimeo(ヴィメオ)の登録方法と使い方
◆登録は、上のリンクからVimeoのホーム画面にアクセスし、画面左上の「登録」をクリック↓
ユーザー名とメールアドレス、パスワードを入力し登録すれば、登録したメールアドレスにVimeoから承認メールが来ますので、そのメール内の「Eメールを確認して下さい」をクリックすれば完了です!(※フェイスブックアカウントでも登録できます)
◆使い方はYoutubeと似ていて、アカウント画面の「アップロード」から動画を投稿できます。
投稿した動画は、基本設定やプライバシー、詳細設定等でサムネイルやタグ、概要、公開範囲等の細かい設定ができます。
それでは、次にVimeoのメリットとデメリットを紹介します。
Vimeoのメリット
Vimeoのメリット
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・YouTubeと比べて動画が綺麗!(4K対応)
・YouTubeの様に動画内に広告が無い!
・Wi-Fi環境がなくても動画が見れる!(YouTubeに比べて重くない)
・動画自体にパスワードを掛ける事が出来る!(会員サイト用の動画に最適!)
・Vimeo内で動画の販売が出来る!(オリジナルコンテンツを販売可能!)
Vimeoのデメリット
・Basicの500MB/週までは無料で使えるが、それ以上になると有料になる。
・YouTubeの様に集客力や拡散力は無い。
Youtubeに比べて集客力はありませんが、
このブログのようにワードプレスにも動画を貼りつけることも出来ますし、
先ほど言ったように、
会員サイト用の動画として使い分けてもOKです。
また、最近Youtubeの規約が厳しくなり(2016年年末から)、
なにかしらで、Youtubeアカウントのペナルティーを喰らってしまい、
動画を投稿できない期間内とか、
もしくはアカウント削除(※誤BANも稀にあるそうです)のリスクヘッジで
Vimeoに動画を保存するのもよいかもしれませんね。
勉強がてらVimeoもアカウントを取って使ってみて下さい。
末広
追記:Vimeo(ビメオ)の動画の再生速度を変更する方法!
[cc id=2791]
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