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【緊急】12月からGoogleが休眠アカウントの削除開始へ!削除を防ぐ方法とは?
こんにちは末広です。
緊急のお知らせです!
12月1日からGoogleが休眠アカウントの削除開始するそうです!
あなたが普段お使いになっているアカウントはアクティブユーザーになるので削除対象になりませんが、
昔、予備で作ったけど放置しているアカウントは削除対象になります。
以下をお読みください↓↓↓
グーグルは12月1日から、アクティブではないGoogleフォトとGmailアカウントの削除を開始する。
これはグーグルが5月に発表した計画的な動きで、同社は2年間、非アクティブなアカウントを削除すると説明していた。グーグルの製品管理担当副社長のルース・クリシェリは、ブログ「The Keyword」への投稿で、これは必要なセキュリティ対策だと説明した。
「当社の内部分析によると、放置されたアカウントは、2段階認証が設定されている可能性がアクティブなアカウントの少なくとも10倍低い。つまり、これらのアカウントは脆弱であることが多く、いったんアカウントが侵害されると、個人情報の漏洩からスパムのような不要で悪意のあるコンテンツの媒介まで、あらゆることに利用される可能性がある」と彼は述べていた。
Gmailは、2019年時点で15億人のグローバルアクティブユーザーを抱え、最も人気のあるメールサービスの1つとされていた。その人気とアカウント設定の容易さから、詐欺師はGmailユーザーを標的にすることが知られている。また、グーグルが休眠アカウントを閉鎖して、ストレージスペースを空けたいと考えるのも理にかなっている。ユーザーベースの大きさを考えると、同社がアクティブでないアカウントのために多額のリソースを割いていることは明らかだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/28787b280457c45ad45dc017d8af1f1e9706dd67より
ようするに、2年以上ログインしていないアカウントが対象になるということです。
アカウントを維持する方法とは?
アカウントを維持する方法も記載されていましたので以下をお読み下さい↓↓↓
Googleに無効な非アクティブアカウントとして削除されないためには、いくつか手段があります。
というか、とりあえずサインインしてください。ログインした状態でメールを読んだり送ったり、Googleドライブを使ったり、YouTube動画を見たり、写真を共有したり、アプリをダウンロードしたり、何かを調べたり…どれでもOKです。
もし過去2年間、これらのどれも行っていない場合、Googleから非アクティブとみなされ削除されてしまいます。アカウントが削除されてしまうと、過去に保存したGoogleフォトやGoogleカレンダーのイベント、Googleドキュメント、Eメールなどが失われてしまうので、ぜひ確認して下さいね。ただ、削除される前には通知とリカバリメールが送られてきます。
対象外アカウントもあります
ただし、これは雇用主や学校、組織にリンクされているアカウントには適用されません。削除されるかもしれない危機にあるのは、あくまで個人アカウントだけ。さらにこのルールには例外もあります。例えばGoogle Playストアで何かを購入する際に使ったアカウントや、有効な残高のあるギフトカードが残っている場合は削除されません
https://news.yahoo.co.jp/articles/ecd5afcc8160a78658202dac52ae63bc2421da46より
そもそも今回の措置は、「ハッキングから未使用のアカウントを守るため」に行なわれるとのこと。
というのも、非アクティブまたは未使用のアカウントはハッカーに狙われやすく、
詐欺メール送信に使われることがあるからです。
アクティブでないアカウントは2段階認証が有効になっていないことがほとんどなので、ターゲットになりがち。
削除されるか否かにかかわらず、未使用のアカウントを1度チェックすることをおススメします。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
末広
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